- 保険の豆知識
あなたはどっち?医療保険が必要な人or不要な人
医療保険の加入率
生命保険文化センターの調査によると、何らかの生命保険に加入している人のうち73.1%が、入院給付金が支払われる生命保険(医療保険、医療保障特約、共済等)に加入しています。
※参考 生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査《速報版》」
医療保険が不要な人とは
貯蓄で医療費をカバーできる人
病気やケガにより収入が無くなったり、高額な医療費を払うことになった場合でも、これまでの貯蓄で十分に対応できる人であれば、わざわざ医療保険に加入する必要はないといえるでしょう。
保険料が高額になる人
医療保険は病気のリスクが低いうちに加入しておくべき商品です。
健康状態が悪化するリスクが高い人(70歳以上の高齢者など)が民間の医療保険に加入すると保険料は高額になります。
支払う保険料と得られる保障の費用対効果を考えた上で、加入を決めた方がよいでしょう。
医療保険の必要性が高い人
まとまった貯蓄がないor医療費で貯蓄を減らしたくない人
民間の医療保険に入らない場合、基本的に公的医療保険の不足分は貯蓄から支払うことになります。
まとまった貯蓄がない人が入院した場合、収入減と医療費の出費で経済的な負担が大きくなってきます。
貯蓄のある場合でも、住宅や車の購入、老後の生活資金など、貯蓄の使用用途がすでに決まっているのであれば減らすことができません。
貯蓄がどれだけあって、今後どのような使い道を想定しているのかによって医療保険に加入するかどうか考える必要があります。
自己負担を抑えて手厚い保障を受けたい人
先進医療や個室入院など、高額療養費制度の対象外となるものは全額自己負担になります。
「入院時は個室に入りたい」「先進医療などの高度な医療を受けたい」と考えている人は、医療保険に加入することで自己負担を抑えて手厚い医療を受けることができます。
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