BLOG
  • 保険の豆知識

あなたはどっち?医療保険が必要な人or不要な人

2022/1/19

うめピィ
医療保険ってどんな人に必要なんだピィ?

うめパパ
加入率と合わせて、医療保険の不要な人と必要な人を解説するよ!

医療保険の加入率

生命保険文化センターの調査によると、何らかの生命保険に加入している人のうち73.1%が、入院給付金が支払われる生命保険(医療保険、医療保障特約、共済等)に加入しています。

※参考 生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査《速報版》」

医療保険が不要な人とは

貯蓄で医療費をカバーできる人

病気やケガにより収入が無くなったり、高額な医療費を払うことになった場合でも、これまでの貯蓄で十分に対応できる人であれば、わざわざ医療保険に加入する必要はないといえるでしょう。

保険料が高額になる人

医療保険は病気のリスクが低いうちに加入しておくべき商品です。
健康状態が悪化するリスクが高い人(70歳以上の高齢者など)が民間の医療保険に加入すると保険料は高額になります。
支払う保険料と得られる保障の費用対効果を考えた上で、加入を決めた方がよいでしょう。

医療保険の必要性が高い人

まとまった貯蓄がないor医療費で貯蓄を減らしたくない人

民間の医療保険に入らない場合、基本的に公的医療保険の不足分は貯蓄から支払うことになります。
まとまった貯蓄がない人が入院した場合、収入減と医療費の出費で経済的な負担が大きくなってきます。
貯蓄のある場合でも、住宅や車の購入、老後の生活資金など、貯蓄の使用用途がすでに決まっているのであれば減らすことができません。
貯蓄がどれだけあって、今後どのような使い道を想定しているのかによって医療保険に加入するかどうか考える必要があります。

自己負担を抑えて手厚い保障を受けたい人

先進医療や個室入院など、高額療養費制度の対象外となるものは全額自己負担になります。
「入院時は個室に入りたい」「先進医療などの高度な医療を受けたい」と考えている人は、医療保険に加入することで自己負担を抑えて手厚い医療を受けることができます。

広島で保険のご相談ならウメソーへお任せください。

ご加入中の医療保険、もしくはご検討中の医療保険が本当に必要な物なのか、
ご自分で調べるだけでは不安だという方は、「保険のプロに相談する」という選択肢も検討してみませんか。
広島で保険のご相談なら、創業40周年の保険代理店「株式会社ウメソー」へお任せください。
来店・訪問・オンラインで、無料の保険相談が可能です。

無料相談の流れ

  • 1

    無料相談予約

    Webサイトまたはお電話で、ご都合のよい日程とご希望の相談方法でご予約ください。

  • 2

    相談開始

    ご予約日時になりましたらご希望の相談方法(ご来店・訪問・オンライン)で相談を開始します。

  • 3

    ヒアリング

    保険の見直しや新規加入などの質問はもちろん、将来のことなど、気になることはなんでもお聞きください。

  • 4

    ご提案

    ヒアリングした内容をもとに、お客さまに合った保険の提案をします。加入したいと思われた保険商品があれば、ご契約へ進みます。

ご相談はこちらから

関連記事

最新の投稿

よくあるご質問(FAQ)

保険相談・相続相談でよくあるご質問と回答をご案内します。
CONTACT
どんな事でもお気軽にお問い合わせください。
LINE twitter Instagram