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  • 保険の豆知識

長期入院に備えるには?保険で有効な対策法

2022/2/9

うめピィ
もし入院日数が支払限度日数をこえたら、保障はもらえないピィ?

うめパパ
長期入院が減ってきているとはいえ、不安だよね。保険で出来る対策を教えるよ!

長期入院になるケースは減っている?

国の政策として長期入院患者を抱えるほど診療報酬が少なくなる仕組みができ、入院日数の短期化が進行しています。

入院日数の平均は?

厚生労働省の調査によると、入院日数の平均は29.3日となっています。
平均入院日数の推移をみると1990年から毎年減少しており、今後も短期化の進行が予測されます。

保険で有効な対策法は?

前述のとおり入院日数の短期化が確実に進んでいますが、病気によっては短期入院での治療が難しく、長期入院になるケースも存在します。
そういったケースを保険でカバーするには、どうしたらよいのでしょうか。

入院日額を上げる

1入院限度日数が無制限ならありがたいのですが、リスクの高さを考えると保険料が高額な設定になってしまうでしょう。
そこで、給付金の日額を上げることもひとつの手段になります。
「日額×限度日数で、いくらまで給付金で補填できるか」といった視点で逆算していきましょう。
保険料と相談しながら自身の安心できる給付額を備えるといった方法です。

特定疾病に手厚い保険に入る

長期入院になるケースでいうと、三大疾病や生活習慣病が原因であることが多いです。
長期入院になりやすい疾病に限定して保障を手厚くすることで、長期入院への補填になります。
入院日額が上乗せになるようなタイプから一時金といった保障タイプもあります。
ご自身の納得できる保障を保険料の許容内で付帯していきましょう。

就業不能保険に入る

短期の入院や休業では活躍しませんが、長期的な入院で就業不能状態であれば心強い味方となってくれます。
ご家族がいらっしゃる方や自営業の方であれば、長期入院で家族の生活費や仕事への影響など、入院費以外の心配や不安も出てきますよね。
医療保険だけでは補えない限度日数以降の医療費や収入減をカバーするのに適しています。

広島でがん保険・医療保険のご相談なら

長期入院への備えについて、ご自分で調べるだけでは不安だという方は、「保険のプロに相談する」という選択肢も検討してみませんか。
広島で保険のご相談なら、創業40周年の保険代理店「株式会社ウメソー」へお任せください。来店・訪問・オンラインで、無料の保険相談が可能です。

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